必須アイテム♪ [尺八雑記]
尺八は構え方の特性上、どうしても右手親指に負担がかかります。
通販で注文してあったメトロチューナーが届きました♪先生が使用されているものと同じ(筈)♪
まだまだろくに音も出せないので、これを使って練習できるのはいつになるやら…(′∀`;)ゞ
でも何とか指孔も塞げるようになってきたので
乙ロ・甲ロも少しずつ吹き分けができるようになってきました☆
単音ならできても、1曲吹こうとすると音が出ない!無駄な息が多くてフレーズが続かない!
ということはしょっちゅうなので、ひたすら練習あるのみですね~…。
六三四 ファーストアルバム! [尺八雑記]
1992年に発売された六三四のファーストアルバム「MUSASHI」!
廃盤になっていて、これだけは入手できないだろうと思っていたのですが
ヤフーオークションにて発見して見事競り落としましたよ(≧∀≦)ノシ”
や~、こちらもすごい金額に…。定価\3,000のものなのですが、落札価格\7,750…(-ω-;)ゞ
オークション終了5分前とかすごかったですね。値段がガンガン上がっていって
慌ててプレミアム会員(ヤフオクでは\5,000以上の入札をするために必須)登録までするハメに。
まぁ間に合ったから良かったものの…
事前にしっかり登録方法をチェックしておいてよかったです;;正に備えあれば憂いなし。
決済手数料とプレミアム会員月額料金を足すと\8,000超ですね♪あひぃ。
去年、六三四にハマったクラにとってこのタイミングでオークションに出てきてくれたことに
本当に感謝です。出品者の方も迅速に対応してくださってありがたかったです♪
17年前のものとは思えないほど状態が良くて嬉しい限りです。
入札履歴を見ると、クラを含めて4人で入札していたようで…すごいですね六三四。
さて、「MUSASHI」には「YAMATO」という曲が収録されているのですが
4つのパートに分かれており、組曲の形式となっております。
実はこの曲は六三四のサードアルバム「大和 YAMATO」にも同じ形式で収録されています。
六三四は途中でメンバーが入れ替わっているので、同じ曲でも雰囲気が変わります。
特にクラの注目はパート3での尺八です。
「MUSASHI」では佐藤英史さんが演奏されています。
「大和 YAMATO」では佐藤康夫さんが演奏されています。
佐藤英史さん=二世 佐藤錦水=き乃はちさんのお兄様
佐藤康夫さん=き乃はちさん
兄弟聴き比べです(゚-゚;)ドキドキ
はぁ~、お遊戯会や授業参観で子を見守る親ってこんな気分なんだろうかと
馬鹿なことを考えてみる(ホントにバカ
…で、感想ですが
お兄様のほうは本当に透明感があって、とても澄んだキレイな音なのに対し
き乃はちさんは、やっぱり「虚無僧尺八」なんですよね♪(●′Д`●)
お兄様の音色もいいなぁと思うのですが…
好きです、き乃はち♪(某大衆居酒屋チェーン店のCM風に言うな
クラの好みは、断然き乃はちさんですね~(′∀`*)
同じ曲で違う演奏者のものを聴くのって面白いですね~。