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解読不能!(?Д?) [尺八練習記]

120303_1445~01.jpg
尺八のお稽古行ってきました♪

中級の楽譜が終わってこれから何をやるのかな〜と思って行ったら渡されたのがコレ。
こ…この古文書解読したらどんなお宝ゲットできるんですか!?(ぇ

ますますディープな世界に突入の予感"(´艸`)


都山譜(とざんふ=都山流の表記をした譜面)です。
元々、強弱記号と速度記号がないのですが
最近のものには書き入れられているものも多いそうです。

これが読めるようになったら次は琴古(きんこ)もやるって!楽しみ〜☆(´∀`人)

…まずは拍読みからかな…。いっぺんに音も理解するのは無理。。。(゜Д゜川)
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引き続き技術向上へ向けて奮闘中! [尺八練習記]

1月7日、10回目のレッスンです♪
今回はこの2点に尽きる!!ヾ(>д<;)


☆ダイナミックレンジの幅を広げる
フォルテは腹圧で唇のスリットの幅が広がらなければ力任せで音量を上げていくことができる。
ピアノは不安定なところをアンブッシャーでコントロールしなければいけないので
トレーニングが難しい。
まずはフォルテの幅を広げるために曲を全てフォルテで吹いてみる。
始めは全ての音で鳴らすことはできないかもしれない。
ある音から鳴り始めるというポジションがあるだろうが、
練習するうちにその音に引っ張られて他の音も鳴るようになってくるので
特定の音だけで練習せずに全体的に練習する。


☆メリの練習(「ミ」の音が苦手!)
指穴が開いている程、唄口の開き具合の調整でピッチの上げ下げができるので
全ての指孔を開けた常態の「レ」の音を使ってメリの練習をする。
「レ→#ド→ド→#ド→レ」と半音ずつ下げて一音ずつ出すためには
どれだけメらないといけないのか、研究してみましょう!

「ミ」の音をきれいに出すためには…
唇のスリットの状態は変えずに、口腔内を開け(下顎を下げ)つつ下顎を手前に引き込む。
指孔の開け具合で調節しようとすると音程が安定しないので
指は固定(指孔に立てかける感じ)したままメリで音程を合わせる。チューナーとにらめっこ!

 

唇のスリットの状態は変えずにというのが難しい!
下顎を下げてしまうとそれに引っ張られて皮も下がる→唇が開いてしまうので、
唇の力の入れ具合でコントロールしないと唄口に息が当たる位置も変わってしまうのです…。
ひたすらトレーニングですね…(・д・;)


「技術論」とは? [尺八練習記]

12月10日、9回目のレッスンです♪
引き続き、練習曲を使って「読譜力」をつける練習ですが
今回は「技術論」について説明をしていただきました。


今回のレッスンメモ...〆(..@)"

☆大切なのはイメージを持ち続けること
今は技術が追いつかなくても、曲のイメージを持ち続けることが大切。
イメージがあるからこそ、そのイメージを表現するために技術が必要になってくる。
(意味のない技術論に走らないこと!)


☆練習曲3番「雪の朝」
・「レ」の運指選択
指孔を全て開けた高い「レ」は、吹き始めと吹き収めのときには
安定があまりよくないので途中の替え指として用いるほうがよい。
(息の強弱で音程が影響を受けやすいのでデクレッシェンドが難しい)
(フォルテのまま突っ込む場合は吹き収めでも使える)
基本的にはハを使えるようにする。
(デクレッシェンドのときには裏孔を開けていけば音程が下がらない)
曲のイメージを表現するために一番合っている運指が選べるように!

・スラーの頭では的確にタンギングを使えるように
音の立ち上がりがpからの吹き始めでも安定して鳴らせるので
タンギングをして吹き始められるようにする。
デクレッシェンド後に音量を復活させるときにも
タンギングから吹き始めるとインパクトが効く。

・「♭ミ」の運指
二四五の孔を開けてカる=タという都山流の運指
三の孔をかざす(五の孔の開け具合で音程を調整)=三(さん)という琴古流の運指
→同じ音を出すのでも流派によって運指が違う。
→その流派にはその運指しかない

都山流はフォルテが得意だが、ピアノにしていくと音程が安定しなくなる。
琴古流はピアノが得意(五の孔を調整すればどんどん小さくしていける)だが
フォルテにしていくと音が上ずってかすれていってしまう。
それぞれに得意としている部分が真逆のため、補完しあえる。
→どちらの運指も使えるようにしておくと表現の幅が広がる。


☆練習曲4番「祭りのあと」
・練習番号①
アクセントをつけたときの甲ロが3倍音になりやすい…
→左手の薬指・中指に隙間が開いている場合に3倍音が鳴りやすくなるので注意。

タンギングは口先だけで息を区切る。アクセントは腹筋を使って息の団子をぶつけるように。

・練習番号②
5~8小節目の部分は八分音符を少し短めに吹くとリズムが出る。
↑1~4小節目がスラーなので、コントラストがつく。

・練習番号③
5~8小節目のマルカートは
長さは拍いっぱいにするのか・短めにするのか
一音ずつ同じ音の大きさにするのか・一音ずつデクレッシェンド気味にするのか
によってイメージが随分変わるので
いろいろな吹き方で試してみて「この部分のイメージを伝えるためにはこの演奏方法!」
というものを、確信をもって選択する。
何となくで選ぶのではなく自分の意思を持って選択したほうが、伝える力は大きくなる。
「本当はこういうイメージなんだけど思うようにいかない!」というときに
どういう技術を使って練習すればイメージに近づけられるかという有意義な技術論ができる。


実は11月22日に携帯メールを打ちながら車の後部座席から降りてドアを閉めたら
左手の中指をドアに挟みまして…。やっぱり見ないで後ろ手でやったのがまずかったorz
湯乃蔵ガーデンに行ったのに風呂に入らずにしょんぼりしながら帰宅したのでした(′・ω・`)
爪の付け根あたりを挟んだようで、皮が剥けて流血沙汰です。
そりゃあもう痛かったのですが指を抱えてしゃがみこみながらすぐに頭に浮かんだのは
「尺八の練習できるのかな…」
帰宅後ひとまず絆創膏を貼り、すぐに悠くんに手を伸ばしたのでありました。
「よし、指の腹を外して絆創膏貼ればイケる!!」
…と、腫れた指(押すと痛い!)で中継ぎに開いた孔を押さえておりました。

翌日、キズパワーパッドの存在を知り、そのまた翌日に薬局へ。
水がしみなくてよい感じ~ヾ(′∀`*)ノ"
とりあえず貼ってから説明書を読むと「翌日になっての使用開始はお止めください」
は~ぃ、翌々日だから大丈夫~ヾ(゚∀゚@)ノシ"(マテコラ
若干ビクビクしながら三日経ち、貼り替えたのですが
剥がして傷を見てみると、わゎ~皮が折れて爪のほうにまくれあがってる~~!!
うゎ~ん、くっついちゃってて皮がない部分に戻せないよ~…(ノД`;)
指に開いた穴に皮を戻すのを諦め、新しいキズパワーパッドを貼り安心したところで…
…なんか急に気持ち悪くなって目の前が真っ暗になってきたぞ??
慌てて水を飲んでソファに倒れこみました。どうやらこれが貧血というやつらしいです。
ソファで悠くん(←ソファが定位置)抱いてしばらく寝っ転がってました。

ちなみに「指用6枚入」というのを買ったのですが、三角形のもの3枚と細長いもの3枚入で
三角形のものは指の腹につかなくて便利なのですが
それを使い切った後は残った細長いほうでどうやって指の腹を出すか…
指に巻くという正しい方法で使用してしまえば当然指の腹は潰れるので
苦肉の策で伸ばしたまま指の背にまっすぐ貼るという手段に。指曲げづらいし!!

でも、何とかレッスンまでには絆創膏を外すことができました(′∀`;)ゞ
指のほうはしっかり治りましたが、今でも爪に若干穴が開いておりまして
剥離した爪の隙間に水が入ってふやけると強度が落ちて危険です(′д`川)
現在、爪の穴を液状絆創膏で塞いで対応しております~…。


「歌心とはなんぞや?」~読譜力をつけよう~ その2 [尺八練習記]

11月19日、8回目のレッスンです♪
今回も前回に引き続き「読譜力」をつけるための解説を受けながらの練習です。


今回のレッスンメモ...〆(..@)"

☆練習曲1番「春の宵」
・指の都合でテンポを決めるのではなく、イメージでテンポを決める
「流れるように」という指示があるので、そこからイメージを決める。
練習番号①の八分音符が入り動きが出てきたあたりがイメージを掴みやすい。
「この速さだと指が動かないから…」とテンポを決めるのではなく
表現したいイメージからテンポを決め、メトロノームを使って練習しましょう。
(苦手な運指でテンポに遅れたり、転んだりしないようにメトロノームに合わせること!)
→この曲のテンポは70くらい


☆練習曲2番「冬の星」
・前半と後半の指示からイメージを決め、テンポを決める
「軽快」に→テンポは106くらい
「ゆっくりと」→テンポは55くらい

・練習番号③
テンポ55くらいのイメージを持っていたのであれば、
その速さで(スラーがかかった)3小節を吹けるくらいの大きさのmpで吹くようにする。
ペース配分を考えて息のご利用は計画的に。→今後ブレストレーニングですね…。

・タンギングと指打ちを使い分けてもOK
前半と後半で曲想が変わるので一方をタンギングで吹いて、もう一方を指打ちで吹いても
コントラストがはっきりするので面白くなる。
→両方をパッと使い分けられるようにならないとできないので練習!


☆練習曲3番「雪の朝」
・「中庸のはやさで」(=テンポ64くらい)
曲のイメージについての指示はない。イメージは自分で作る。
先生曰く、「演奏は塗り絵と同じ」
=楽譜という枠線があって、音にどんな表現という色をつけてイメージを完成させるか

・最初の8小節
1~2小節・5~6小節の部分は
1音1音にデクレッシェンドをつけるのか、1小節かけてデクレッシェンドするのかで
表現も変わるので、イメージを膨らませてから決定する。

・練習番号①
mfしか書いていないが、同じメロディが2回ずつ繰り返されるので
ただ棒吹きするのではなくイメージを作ってから音の強弱をつける。
筝の楽譜もヒントにしながらイメージを作ってみる。


☆練習曲4番「祭りのあと」
「のびのびと」という指示があり、強弱記号もついているので
練習曲3番よりは(楽譜どおりに吹けばよいので)表現は楽。

・アクセントの吹き方
アクセントは腹筋を使って息の団子をぶつけるように吹く。
練習番号①はアクセントとマルカートの違いを表現できるように。

 


長沢勝俊先生の曲はあまり強弱記号などの指示が多くないそうで、
「曲のイメージをちゃんと組み立ててから演奏しないと様にならない」と
先生もおっしゃっていました。練習曲3番はその片鱗だそうです(′艸`;)”


「歌心とはなんぞや?」~読譜力をつけよう~ [尺八練習記]

10月22日、7回目のレッスンです♪
今回から長沢勝俊先生作曲のオリジナル曲を使っての練習がスタートしました。
知っている曲であれば歌詞からもどんなイメージの曲であるか掴みやすいのですが
オリジナル曲=知らない曲 を演奏するためには、
譜面からイメージを読み取っていく力=「読譜力」 を養う必要が出てくるわけです。


今回のレッスンメモ...〆(..*)"

☆練習曲1番「春の宵」
・自然なクレッシェンドとデクレッシェンドをつける
mp(1小節目)→mf(5小節目)の部分は書いてなくても自然なクレッシェンドがつく。
8小節目のデクレッシェンド=休符の前でブチっと切るなよ、という念押し。

・練習番号①→最初の8小節のバリエーション
ただ単に棒吹きせずに、最初の8小節のバリエーションであることを意識して
区切る場所を考えて吹くように。

・練習番号②
8小節でmp→mfになるので最初の部分の倍かけてmp→mfになっている
=ペースを考えてクレッシェンドしていくように!

・練習番号③
3小節目の「レ」はハではなく「右手・左手の指を全て離す」にしたほうが
倍音系列が同じになるため音程が安定する。4小節目の「レ」はハでOK。
前後のつながりを考えて運指を使い分けられるようにしましょう!
右手・左手の指を全て離して「レ」の音を出す際、音が安定しづらい場合には
一孔とツの半音孔を塞ぐと安定する(プラ管「悠」の性質)。
この運指で「レ」が出せると「シレシレシレ…」が楽になる。
左手親指が孔から離れにくいのでしっかり開けられるようにしましょう。


☆練習曲2番「冬の星」
・タンギングと指打ちを曲想で使い分ける
練習するときには両方で吹いてみて、イメージに合うほうを選択し、そちらに統一する。
どちらか片方しかできないからそちらを使うというのではなく
両方で練習してみてその曲を表現できると思う方を、自分の意思で確信を持って選択すること!

・裏拍からの吹き出し(↑の続き)
現代的な処理方法ならタンギングを使うのが一般的だが、
音の立ち上がりの際に指で打って吹き始めるのも尺八らしい。
どちらも使わない、というのは吹き出しがぼやけてしまうのでナシ。
行き当たりばったりでタンギング・指打ちを使うのではなく、
どちらを使うか曲想から決めること。

・練習番号②
指打ちを使って吹く場合には装飾符と指打ちの違いを出すこと。装飾符のほうがやや長め。


☆練習曲3番「雪の朝」
スラーの頭ではタンギングを使って吹き始める。

・練習番号①
8小節目「ラシレ」の「ラシ」にスラーがついており、
「シ」と「レ」の間にはスラーがついていないので区切る。
このアーティキュレーションが出てくると指打ちではなくタンギングを使わないと
表現しづらいので、この曲はタンギングを使って吹く。


☆練習曲4番「祭りのあと」
マルカートとスラーの吹き分けを表現する=この曲はタンギングで吹く。
ちなみにプロの方は
「タンギングで吹く曲でも、スラーの中で同じ音が続く場合には指打ちを使う」
というタンギングと指打ちを併用する技法を使うのだそうです。
この曲では該当部分がないのでプロの真似っこはできません(′∀`;)ゞ

・またまた出てくる「レ」の運指の使い分け
1小節目の「レ」は強く吹くためにハで吹いて、2小節目の「レ」は倍音系列を揃えるために
右手・左手全ての指を離した「レ」にする、という吹き方でもOK。

・練習番号①
「アクセントがついている音」と
「アクセントがついていない かつ スラーもついていない音」の吹き分けを表現する。

・一番最後の音
前の音からスラーでつながっていないので、一番最後の音だけは前の流れから分けて吹く。

 


合唱でも「ただ歌ってるだけじゃなくてさぁ…」と
みんなでよく指揮者先生に言われているのですが
「演奏」は聴いている人に伝えなきゃいけないんですよね。うぅ~ん、難しい~!!


民謡尺八 その3♪(′Д`*) [尺八練習記]

9月3日、6回目のレッスンです♪
今回は前回とはうって変わってクラが吹いて先生がチェックするレッスンになりました。
飾りの指打ちがちゃんとできているかどうか聴いてもらって
注意点のレクチャーを受けてきました(′д`;)"

 

今回のレッスンメモ...〆(..`;)

☆やっぱり弱い左手薬指…。
ツレの飾りの指打ちをつけたときに左手薬指を開けるストロークが極端に短いため
指打ちが聴こえなくなってしまうことがあるので注意する。
(↑左手薬指の第2関節が伸びてしまうことが原因…。指割りがんばろ。)
「ファソラソファソ」の音が全部聴こえるように!

「やってるつもり」でできていないことに気が付かない、ということにならないように
常に自分の耳やボイスレコーダーでチェックしながら練習しましょう(`・ω・′)ゞ


☆右手の薬指にも注意…。
右手薬指の第1関節が伸びてしまうので注意する。
右手中指が人差指・薬指と先端が揃ってしまうように構えていることが原因。
一孔と二孔に自然に指を置いて中指が少しはみ出るように構えること。
(うぅ、初歩的…;;)
悪い癖がついてしまうと直すのに苦労するので早いうちから気をつけておきましょう!


☆替え指の使い分け(ウの運指の使い分け)
ウは四孔・五孔を塞いで「①三孔に隙間をつくる」方法と
「②(三孔は開けて)一孔と二孔を塞ぐ」方法があるので使い分ける。
前後のフィンガリングを考慮して選ぶのももちろんだが
音色が全然違う(①は開放感がある感じ?②はちょっとこもった感じ?)ので
曲想に合わせて選ぶことができるよう、どちらの運指も使えるようにする。
他の音でも替え指を「知っている」だけではなく「使える」ようになりましょう!


☆沖縄民謡のイメージの出し方(ティンサグの花)
吹き始めるときは打たない・フレーズの最後の音は打たない
半音下がるときは打つが、半音上がるときは打たない
→沖縄っぽさを出すためにはあまり華美な指打ちはつけずにポルタメント=「スリ」を使う。

・「スリ」
指孔をぱっと開けてしまうのではなく、徐々に開ける。
均等な速度で開けていくよりは、最初はスッと開けて後半をモッタリさせたほうが
沖縄っぽくなる。

 

レッスン後、日本音楽集団の定期演奏会チケットを受け取って
わくわくで帰宅したのでした♪◇oo(′∀`*)"あはぁ


民謡尺八 その2!ハァハァ(●′Д`●)ハァハァ [尺八練習記]

8月15日、5回目のレッスンです♪(アップが随分遅れました…)
レッスンの最初に「いろいろ吹いてみた~?」と訊かれたので
「とにかく民謡がやりたくて必死でやってるんですけど…」と答えたら
今回のレッスンはほとんどレクチャーで終了しました(′∀`;)ゞ
おかげで内容がいっぱいの録音なので練習するときに役に立つこと間違いなし♪

よくある追分のパターンを演奏していだたいたときは
前回同様キラキラオーラ全開でニヤけてました+(゚∀゚*)キャー

 

今回のレッスンメモ...〆(゚Д゚@)


民謡の指の飾りパターンを「手」と呼びます。

三味線では決まったパターンを「決まり手」と呼びますが、
それを違うように、変わったことをやってやって目立たせることを
「手を破る」と書いて「破手(はで)」→漢字が変わって「派手」となった
↑雑学として覚えておくといいですよ、と教えてくださいました♪

☆民謡のパターン
・フレーズで音が下がっていくときは、間にひとつ上の音が入ってから下がる
(前回レッスンの復習)
「ドラ」なら「ドレラ」となる。
「(甲)ドレラ」のときにはヒハチではなくヒイチの運指を使う。

・同じ音が続くときは、ひとつ上の音を打つ
(前回レッスンの復習)

・降りていくときには間の音を打つ
「ソファレ」なら「ファ」(二孔)を打つので「ソファソファレ」と聞こえる。
「ファレド」なら「ファレファレド」になるが、「レファレ」の部分は
右手薬指と小指がばらつかないよう、同時に動かせるようにする。
(↑最初に習った練習ですね~)
また、小指は塞いだまま、薬指だけでも動かせるようにする。→※

・音が上がって下りてくるときには間の音を打つ
「レファレ」なら「ファ」(二孔)を打つので「レファソファレ」と聞こえる。
「ファラソ」なら「ラ」(四孔)を打つので「ファラドラソ」
(「ド」といっても五孔(とリの半音孔)しか塞いでいないのでちょっと高めの音)と聞こえる。
「ラドラ」なら「ド」(五孔)を打つので「ラドレドラ」
(裏孔を打つときは楽器がブレやすいので注意→前回レッスンの復習!)と聞こえる。

・吹き始るときは指を打つ
フレーズの最初の音は、ひとつ上の音を打つ。
(練習曲の「花笠音頭」の場合だと最初がヒなので裏孔を打つ。
音は装飾譜の「レ」が入って「ドレド」と聞こえる。)
音の立ち上がりが効果的に聞こえるよう、タンギングを使って吹き始める。
タンギングを使わないと「ドレド」の出だしの「ド」が鳴らずに
「レド」になってしまうこともあるので注意!
流れとしては…
タンギングを使って吹き始める
→最初の「ド」の音がしっかり鳴ったのを聞く
→裏孔をしっかり開けて「レ」の音をちゃんと鳴らす
→裏孔を塞いで「ド」の音に戻ってくる
…打ちのタイミングが重要!最初の音ひとつ出すだけでこんなに解説が沢山…(′Д`;)ゞ

・もみ手
下の音に下りるときに、すんなり下りずに装飾が沢山入る
ファ」から「」に下りるときに、
ファ ソファレファ ソファレファ ファ★ファレファ★ファレファ★ファレ 
(↑★部分に二孔で指打ちが入るので「ファソファレ」に聞こえる)と2音を行き来する。
よく「追分」で使われるパターン。
「難しいので今はできなくていいんだけど…」と教えてくださいました♪


☆トリルの特殊パターン ~「コロコロ」~
「コロコロ」とは、四孔と五孔をかざして一孔と二孔を交互に打つこと。
古典本曲「鶴の巣籠:つるのすごもり(巣鶴鈴慕:そうかくれいぼ)」では
「玉音:たまね(フラッタータンギング:舌と喉の振動を使う)」と共に
鶴の鳴き声を表現するために使われる。
七孔尺八の場合、「コロコロ」では右手小指を塞いでいなければならないため
右手薬指だけを動かすこともできるようにならないと駄目なんだよ、と
上記※部分の補足として「今はできなくていいんだけど…」と説明してくださいました♪


☆装飾は段々華美になっていく
古典本曲「鹿の遠音:しかのとおね」の冒頭は、軸となる音は「ソレ」だが
装飾が増えていき今のフレーズができあがった。
(↑さすがに文字じゃ表しきれないのでご興味ある方は聴いてみてください~)
指打ちのバリエーションが増えていった経緯を、分解して実演してくださいました♪

 

今回は、前回のレッスンを更に掘り下げたような感じになりました♪
さ~、やりますよ花笠音頭!ヾ(≧∀≦)”


民謡尺八(●′Д`●)ハァハァ [尺八練習記]

 


7月9日、4回目のレッスンです♪
楽譜の先をめくって「あ~そうか、花笠音頭の民謡のパターンが出てくるのか~」と先生。
今回はサンプル演奏で、とうとう民謡尺八を吹いていただきました☆ヾ(≧∀≦)ノシ”キャー
もうキラキラオーラ全開+(゚∀゚*)にして、口開きっぱなしで聴いてきました。
そしてまたボイスレコーダーで聴いてにやけてます(ぁ

き乃はちさんの「民のうた」を聴いてからというもの、○○節とか○○追分とかを
いつか吹きたいなぁと思っているクラにとって、民謡テクニックは超重要!
ますます練習に熱が入りそうです(′艸`)”

…はぁ~、やっぱ先生すごいわぁ~…すごすぎるわぁ~…(リピート再生中)

 

今回のレッスンメモ...〆(゚∀゚*)"

☆指孔を打つときのストロークは短く、速く
指孔を打つ際、ガバっと開ける必要はありません。「開きさえすればOK」という意識で。
打ちづらい指
→左手薬指・「リ」の運指(ドの音)、裏孔の親指・「リの半音」の運指(♭シの音)、左手人差し指

裏孔の親指を打つ際に力が入ってしまい、打ったときに楽器がブレてしまう。
力が入らないように軽く打てるようにする。
→「リ」の運指で裏孔連打だけの練習をしてみる。

「リの半音」の運指が、人差し指を打つ際にストロークにバラつきがあるため、もたついてしまう。
指全体を動かすのではなく、指先だけを動かすつもりで打つ。
→同じく連打練習!

打ちの練習→練習曲の全ての音を八分音符で切って打つ練習をしてみる。


☆長音を伸ばしている間のディミヌエンドはカリ上げでピッチをキープ
音を小さくするために息を弱くしてしまうと音程が下がってしまうので
カリ上げて(唇を横にひいて、顎と管上部の隙間の開き具合を大きくして)
ピッチが下がってしまわないようにキープしましょう。

音程が下がっていてもいいので、まずは息音のしないピアノ・ピアニッシモが出せるように練習し
その後、カリ上げる練習をしていきましょう。

先生曰く、「1年後にできていたら大したもんですよ」とのこと。…が、頑張りますヾ(・д・;)
同じ音程に聞こえるようにするためには同じ吹き方じゃいけないんですね~。
なんか同じ味・同じ食感にするために、天気や湿度によって
打ち方は変えなければいけないという蕎麦屋の話を思い出してしまいました。


☆タンギング
どこをとっても「金太郎飴状態」になるよう、均一に吹きながら「T」の発音で息の流れを切る。
上顎の前歯付け根の歯茎あたりを舌で軽くはじく感じで。


☆ミのナチュラル・シのナチュラルの運指
指先を反らせて、管に対して指を立掛けるようにする。
指関節の曲げ具合で孔の開きを調節しようとすると、その都度ばらつきが出るので(・д・乂)ダメー
この運指でそのまま吹くとピッチがえらい高いので
メリ(口腔内を開けて下顎を引き、上唇が唄口のほうへ覆いかぶさるようにする)で調節する。
音量をなるべく落とさないように指だけ・アンブッシャーだけではなく
両方使って調節する(チューナーとにらめっこ!)

ミのナチュラルでディミヌエンドをかけようとすると何と!
メっている状態で吹いているのに、音程が下がってこないようにカり上げないといけない
という事態が発生します∑(′Д`;)ェ!!
れ、練習します…。


☆民謡のパターン
・フレーズで音が下がっていくときは、間にひとつ上の音が入ってから下がる
「ドレラ」「ラドソ」「ソラファ」「ファソレ」といったパターンになる。

・同じ音が続くときは、ひとつ上の音を打つ
「ファファレ」のときには「ソ」を打つので
2つの「ファ」の間に装飾符のような「ソ」が入って聞こえる。

・指打ちの飾りが随所に入る
「ファラソ(運指:ツチレ)」なら「ラ(運指:チ)」に指打ちが入るので第四孔を打つ
「レファレ(運指:ロツロ)」なら「ファ(運指:ツ)」に指打ちが入るので第二孔を打つ
指にくっきり指孔の痕がつく位の力が入っていては指が動かないので力を抜くように!



「今回の課題はピアノ・指打ち・中メリ…ちょっと多いな~、まぁ頑張ってもらおっ」
と、先生に沢山宿題をもらってきました。
新しい宿題が沢山ってことは、それだけ進歩してるってことですよね!?と前向きに考えてみる。
はーぃ、頑張りま~す♪ヾ(′∀`*)ノ"


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キリ番踏んじゃった♪ [尺八練習記]

先生のサイトのキリ番、踏んじゃいました!(≧∀≦)”
カウンターを添付して先生にメールでご報告差し上げたところ、
6/13の第3回目レッスン時に好きなアルバムを1枚プレゼントしますという
ご返信をいただいちゃいました!∑(゚∀゚*)
 
ということで、画像はいただいたアルバムです♪(先生バレ画像ですネ…。)
う~ん、やっぱり先生の音はキレイです。今回のレッスンはボイスレコーダーを持っていって
お手本演奏を吹き込んでいただいたのですが、間近で聴いていてウットリしっ放しでした。
これが練習でクラが吹いていた同じ曲なのかと…こんなステキな曲だったっけか??
クラが吹くと練習曲だったものが、先生が演奏されると鑑賞曲になります。
 
今回分のお手本演奏の中にタンギングを使う曲があったのですが
お手本演奏が一通り終わってからタンギングの説明をしてくださった際、
「タンギングを集中して使う独奏曲もあってね…」と、その独奏曲を
本気吹きしてくださいました∑∑(゚∀゚@)キャー
 
…そして聴き惚れてほぅっとしていたら、頭の中全部飛んでいって
ウッカリ次回のレッスン予約を入れてくるのを忘れました…orz
その日のうちに改めてCDのお礼とともに予約メールを先生へ…(′д`;)ゞァゥー

 
今回のレッスンメモ...〆(..`@)"

☆左手首のねじれに注意
右手の薬指の使い方が注意できるようになったと思ったら今度は左手ですorz
左手首を唄口に近いほう側へ回転させてしまう癖がつきかけているので、
それによって左手薬指の第二関節が伸びきってしまうので注意。
関節が伸びきっていると、指を速く動かせなくなってしまうので
癖がつききってしまう前に早めに直しましょう!
左手の力を抜く練習→「ソラ♭シラソラ♭シラソラ♭シラ…」のようなスケール練習をする。
できてきたら「ソラ♭シラソファ♭ミレ♭ミファソラ♭シラソファ♭ミレ…」のように
右手も使ってスケール練習をする。
更にワンステップ→「レソ♭シ ♭ミラド ファ♭シレ…」のように
指孔を1つ飛ばしでスケール練習。

レッスンから帰ってきて気が付いたのですが、
どうやら左手でも尺八の重さを支えてしまっていることが原因のようです。
右手親指・中指の二本の指でしっかりと尺八の重さが支えられれば
必然的に左手からは力が抜けて、左手の指孔を軽く押さえることができるので
左手首・左手薬指の癖も解消されます♪
でもこれ、右手親指がかなりしんどいことがわかりました(′-ω-`;)ゞ
しかし左手のことを考えると、これが本来の構え方なのでしょう…。
鍛えるしかないですね~。

最近では右掌のほうが厚くなってきました。尺八筋(笑)がついてきましたね(′艸`@)”
以前ほど手が痛くならなくなったので練習で吹ける時間が長くなりました♪
(腕立て伏せしても痛くなくなりました/笑)
最初の頃は、手は痛いわ酸欠になるわですぐ休憩でしたから…(′∀`;)ゞ
そういえば酸欠も減ってきたかな??

 
☆唇のスリットを緩めて乙音を出さない
「尺八は顎で吹く楽器」BY先生
これが難しいんです。
前回教えていただいたことの反復になるのですが(1回のレッスンで習得できませんでしたorz)
乙音は顎を突き出す(にじり出して顎で支える)ことによって音を安定させましょう。
息束は中心部が速く、周辺部分が遅くなります。
歌口にBを当てて甲音を出している状態で、顎をせり出すことによって息束を起こし
歌口にCを当てて乙音に切り替えます。(→「外吹き」といいます)
(乙音にAを使う方法を「内吹き」といいます)
↑どこかのサイトに「乙ロを吹いている状態で管尻に火のついたライターを近づけて
火が消えるのが内吹き・消えないのが外吹き」と書いてあったので、もしやと思って
上のイラストを描いて先生に質問をしてみたら正解でした~♪

つまり、今習得中の吹き方は外吹きというわけですね~。
どうしても顎で支える感覚がつかめなかったので、唇の隙間を広げることによって
息の速さを遅くして乙音にしてしまっていました。
今回のレッスンで顎を動かして吹き分ける感覚が少し掴めかけたので
できるようになりたいです+(`・ω・′)O"
同時に、頭の角度で息流の強さを調節してしまうと
管上部を顎で塞いでいる面積が変わってしまうため
音程がズレてしまうので顎の動きだけで調節できるように気をつけましょう!

 
☆「スラー スタッカート」は歌うように
練習曲「ぶんぶんぶん」の最初に出てくるんです、スラースタッカート。
先生がスラー・スタッカート・マルカート・スラースタッカートで吹き分け実演してくださったのですが
スラースタッカートだとちゃんと「ぶんぶんぶん」の歌を歌っているような感じに聴こえるんです!
Σ(・д・@)オォォ!!

「ぶん」と歌うときの、「ん~」の部分が鼻歌っぽくなって少し余韻が残る感じを表現します。
音一粒一粒に小さなデクレッシェンドが付いている感じで、
音の最後の部分はスタッカートのタンギング(Tの発音の舌)を使って音を切ります。

…難しい。・゚;・(pД`;)q・;゚・。
減衰させていくと甲音が維持できなくて途中から乙音になっちゃうし
タンギングで音を切る前に減衰してなくなっちゃうし(′・ω・`)

蜂が飛べません。お池に墜落して入水自殺しちゃいます。
お池にはまってさぁ大変です。←曲変わっとるがなw
練習ですね~…"⊂(′-д-`;)⊃"ぶーん

 
☆タンギングの練習もできるリズム練習
メトロノームを使って四分音符・八分音符・三連符・十六分音符・五連符…と
タンギングを使ってリズム練習をします。
リズムに関してはσ(・∀・)合唱もやっているので問題ないのですが、タンギングが…。
でもこれができないと蜂が飛べないのでちょっとずつ練習していきます~…。

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2回目のレッスン! [尺八練習記]

アンブッシャー・ミラー第2弾。
プライスカードや販促ポップなどを売り場ラックに取り付けるためのクリップに鏡をはさむだけ。
針金だと鏡の重さで揺れて向きが変わってしまう・かさばって収納に不便だったのが
これなら使用中にブレることもなく、見た目もスマートかつ伸ばしてしまえば収納も便利。
クリップでダイレクトに悠さんに装備できれば更に良かったのですが
径が合わないため、やむを得ず洗濯ばさみの上から装備。
でも練習中の休憩は、ポップクリップを外せば洗濯ばさみがそのまま悠さんの枕になるため
実は結構便利だったりするd(・∀・)b
そしてやはりこれも2個セットで税抜き100円。ダイソーばんざーいヾ(゚∀゚*)ノシ"
いやホントはね、尺八やるだいぶ前にダイソー行ったときにこれがあるのを見かけていたので
最初からこれ使おうと思っていたのですが、買おうと思って行った店舗に置いてなかったんです。
先日行った別の店舗に置いてあったので購入してきました♪(′∀`*)


こちらも必需品。リップクリームとハンドクリームです。
リップクリームは、今まで通常品(写真右のもの)を使っていたのですが、
練習の帰りに寄った薬局に「ディープモイスト」なる新製品があったので購入してみました。
さすが通常品の2倍以上の価格がついてるだけのことはある(-д-;)
通常品はリップクリーム厚塗りの上に唇舐めちゃったりするのですが、
ディープモイストはかなりしっとりとしていて良い感じです。
ハンドクリームは指が乾燥していると指孔に隙間ができやすいので適度に塗ります。
塗り過ぎると滑って非常に持ちにくくなるので、仕方なくズボンになすります(ぁ


~次回までの課題~ ...〆(..`)"メモメモ
☆姿勢に注意!
右肘を張ってしまう癖があるので自然な構えができるように気をつける。

☆指の動かし方に注意!
指孔の近くに指があるだけで音に影響が出てしまうため
(「かざす」という手法があるくらいですから!)、指孔を開ける際は
指が孔にかからないように指の付け根から動かして持ち上げ、孔を完全に開けるようにする。
特に右手薬指・小指と左手親指が苦手なのでトリル練習にて
指を動かす(完全に持ち上げる)・速くても指孔を完全に塞げるようにする。
最初は速くなくてもいいので正確なリズムで指を動かせるようにして、徐々にスピードを上げる。

~次回までの宿題~ "o(・д・o)ガンガユー
☆同じ音の音符が続いたときに音を切る練習をする
同じ音の音符が続いたときには指孔を一瞬だけ開けるという、
「打つ」という手法を使います。(「押す」と呼ぶこともあります。)
今日はどの運指のときにはどの孔を打つのか実演で教えてもらい
先生が運指表に打つ孔を書き込んでくださいました。
曲によってタンギングで切るか、打って切るかは使い分けるそうです。
両方使えるように練習あるのみ!

☆顎を使う練習をする
同じ運指のまま、息流もそのままで
基音⇔2倍音(基音の1オクターブ上)⇔4倍音(基音の2オクターブ上)の移動ができるように
練習してみる(途中で3倍音が鳴らないように注意!)。
息流は中心部分が一番速く、周辺部分になると遅くなる。
息流の中心部分(速度が速い部分)を唄口に当てて甲音になった状態で、顎を前に突き出すと
息流の周辺部分(速度が遅い部分)が唄口に当たり乙音になる。
決して息の強さで吹き分ける癖をつけないように!
これができるとffの乙音やppの甲音も吹けるようになる。
どこまで顎を突き出せば音が甲⇔乙切り替わるのか探ってみる。

☆練習曲の音符を半分で割って甲乙移動してみる
顎を使う練習の続編。
例えば「荒城の月」なら♪レ レ ソ ラ ♭シ ラ ソ~♪を
♪レれレれソそラら♭シ♭しラらソそ♪(カタカナ=甲音 ひらがな=乙音)というように
元々の曲は四分音符甲音→八分音符甲音・八分音符乙音と移動して演奏してみる。
そんな瞬間的に交互に切り替えるなんて難しいですよ~…∑(・д・`;)"

☆顎関節が動いているのを確認する方法
ペンなどの端を咥えて(ペン先がやや下を向いた状態)、下顎を少し前へ突き出して
ペン先が上へ向くのを確認する。この動きを尺八を吹きながらやることによって
甲・乙の吹き分けができる…はず。

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