き乃はちさんの「がちラジ!エンタ」放送10回目☆ [き乃はちさん(●′Д`●)]

2月25日、き乃はちさん出演の「がちラジ!エンタ」放送10回目です☆
今回もまたば~っちり読んでいただきました♪(≧∀≦)ノ”
送ったメッセージはコチラ♪↓

 

き乃はちさん、ベティさんこんばんは!

2月20日に、き乃はちさんの地元にある石稲荷神社にて「初午祭(はつうままつり)」
が行われ、き乃はちさんも奉納演奏で参加されたそうですね!
三味線の西方雅鳥-kiji-さんとご一緒だったとのことで
NARUTOコンビでの演奏、きっと盛り上がったんでしょうね~…
聴きに行けずとても残念です。

というのも、その頃、私は横浜でき乃はちさんの師匠・三橋貴風先生の
ワークショップに参加しておりました!

き乃はちさんが「雷に打たれたごとき衝撃を受けた」とおっしゃる音が
間近で聴けるチャンスだと思って楽しみにしていた、講師による演奏のコーナーでは
「鹿の遠音」を聴かせていただきましたが、一瞬で三橋先生の音に惹き込まれてしまいました。
(すぐに三橋先生のCDも購入させていただきました♪)
三橋先生、とても還暦を回っているとは思えない、とても格好いい方でした!

講義のほうは、製管師の星梵竹先生と共に
尺八の製造工程をスライドや実際の工具を見せながら説明してくださいました。
流派ごとに(譜面の見方による違いから)顎あたり(顎を乗せる部分)の切断角度が違ったり、
唄口製造工程で使用する工具も違ったりするということを知ってびっくりでした。
三橋先生も初めて聞かれる話もあったようで、とても面白い講義でした☆

尺八を実際に吹いてみるコーナーでは、三橋先生が開発された塩ビ管製の尺八
「NOBLE(ノブレ)管」を吹いてみましたが
普段使い慣れた楽器ではないとコントロールがすごく難しかったです。
楽器が変わると感覚がこんなに違うのかと驚きました。

さて、今回の質問です☆!
き乃はちさんが弟子入りを決意された頃の、師匠と同じ年齢になられた今、
師匠と自分を比べてしまうことはありますか?
また、もし当時の自分に一言、言うとしたら何と声をかけたいですか?
ぜひぜひ教えてください♪


P.S
NARUTO演奏メンバーでのライブ、ぜひともヨーロッパだけではなく
日本でもツアーしてくださいね!ベティさんだけではなく私も楽しみに待っていますよ~☆

 

クラのメッセージが読まれる前のやり取りにこんなことがありまして…
ベティさん「き乃はっちゃんの曲に恋の歌がないことに気付いて」
き乃はちさん「俺も初めてそういう質問…ね、そう言われりゃないなっていう…」
ベティさん「今度はラブものをね、ちょっとね、書いてもらおうかなと思って」
き乃はちさん「ラブもの…(笑)ラブものなぁ…」
ベティさん「なんか、こうね、男女の素敵な恋愛みたいな」
き乃はちさん「…ないもんね」
ベティさん「(笑)いやいやいや、今はないけど」
き乃はちさん「そう…あぁそうだ、カミさんいるしね(笑)」
ベティさん「過去のことを、こう、ね、思い出したりとか」
き乃はちさん「イメージしながらね」
ベティさん「高校生を見て」
き乃はちさん「挑戦してみますよ。ドロドロだと思うねきっと」
ベティさん「ドロドロはやめよ~昼間になっちゃうから。(笑)ドロドロはやめよ~」


そしてメッセージに対しては…
>NARUTOコンビでの演奏、きっと盛り上がったんでしょうね~…
ベティさん「盛り上がりました?」
き乃はちさん「盛り上がりました」
ベティさん「…ねぇ~、…一言ですか(笑)?」
き乃はちさん「子ども達がね、いっぱい集まってね」
ベティさん「あぁ~、神社のお祭りって、でも楽しいですよね」
き乃はちさん「いいですよ~、雰囲気がね」
ベティさん「いいですよ~、しかも地元のね」
き乃はちさん「それで、お菓子配るんですよ」
ベティさん「へぇ~」
き乃はちさん「町内会の方たちが、子ども達にね」
ベティさん「何回も並んだりしてね(笑)」
き乃はちさん「そう(笑)。で、怒られてね」
ベティさん「そうそう、私もやったなちっちゃい頃。
『さっきもらったでしょ』とか言われてね」

>「鹿の遠音」を聴かせていただきましたが
ベティさん「鹿の遠音という曲はどんな曲なんですか?」
き乃はちさん「まぁ、あの、俗に言われてるんですけども、雄の鹿と雌の鹿がいましてね」
ベティさん「ラブですか」
き乃はちさん「そうです…ラブです(笑)」
ベティさん「まさに(笑)」
き乃はちさん「ラブです」
ベティさん「すごいタイムリーな話題ですよこれね」
き乃はちさん「そうです、名曲です」
ベティさん「鹿のラブ!」
き乃はちさん「あの、尺八吹きにとってですね、奏者にとって、まぁ難曲なんですけどこれはね」
ベティさん「へぇ~」
き乃はちさん「でもこれは名曲です、はい」
ベティさん「そうなんですね~、じゃあ今度、あれですよね、鹿じゃなくて虎とか
なんかこう違う感じのね」

>楽器が変わると感覚がこんなに違うのかと驚きました。
き乃はちさん「違いますね」
ベティさん「違いますか~」
き乃はちさん「違いますね~」
ベティさん「NOBLE管っていうんですね、三橋先生が開発された」
き乃はちさん「そうですね、えぇ~、…確かこれ、あの、沖縄音階になってると思うんですよね」
ベティさん「へぇ~。音出すのもやっぱり似てる感じではあるんですね」
き乃はちさん「あの~、吹き方は一緒ですよ」
ベティさん「あ、一緒なんですね。そして今回の質問、こっからなんです」

>き乃はちさんが弟子入りを決意された頃の、師匠と同じ年齢になられた今、
師匠と自分を比べてしまうことはありますか?
また、もし当時の自分に一言、言うとしたら何と声をかけたいですか?
き乃はちさん「え~、恐れ多くてノーコメント。師匠に関しては」
ベティさん「(笑)何かあるな~…(笑)」
き乃はちさん「(笑)え~、あの頃の自分ですか~…ん~、『よく頑張ったな』」
ベティさん「あぁ~なる程!深いな~意味が。色んな意味が込められてるねこれ、きっと」
き乃はちさん「いや、本当です」
ベティさん「よく頑張ったな」
き乃はちさん「よく頑張ったな」
ベティさん「ねぇ~」
き乃はちさん「今こうやってね、FMいわきでこう、
パーソナリティやらしていただくまでなったと」
ベティさん「なった!よく頑張った!」
き乃はちさん「自分で自分を褒めてやりたい」
ベティさん「褒めましょう!ね~!褒めましょう~」
き乃はちさん「はい(笑)」

>NARUTO演奏メンバーでのライブ、ぜひともヨーロッパだけではなく
日本でもツアーしてくださいね!ベティさんだけではなく私も楽しみに待っていますよ~☆
き乃はちさん「やりたいですね」
ベティさん「ねぇ~、やるでしょう」
き乃はちさん「やりましょう」
ベティさん「NARUTO発祥の地ですよ、日本!」
き乃はちさん「ですね、ホントホント」
ベティさん「そんな大きい声で言うことでもないですけど(笑)」
き乃はちさん「ねぇ」
ベティさん「ねぇ~、すごい楽しみですね」
き乃はちさん「はい、ありがとうございます」
ベティさん「も~、私もヨーロッパに行きたいくらいですよ」
き乃はちさん「本当、今ヨーロッパってすごいみたいなんですよ」
ベティさん「そうなんですよね。ヨーロッパまで車で行くってことはないと思うんでね(笑)」
き乃はちさん「それはないです(笑)」
ベティさん「多分飛行機だと思いますけれども」


また、その後、他のリスナーさんから
「バレンタインにピッタリなオススメの尺八の曲」を聞かれ…
き乃はちさん「(即答)鹿の遠音」
ベティさん「でしょうね」
き乃はちさん「はい」
ベティさん「ラブですもんね」
き乃はちさん「はい、ぜひ聴いてみてください」
ベティさん「鹿の遠音だそうです」


ワークショップの際、NOBLE管として紹介されていなかったので
クラが間違えちゃったのかしらとも思ったのですが、検索して調べました!ヾ(・∀・)

うちなー尺八
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24232-storytopic-6.html

NOBLE管
http://www.pvc.or.jp/news/47-07.html

おぉ!琉球音階になっている尺八もあるんですねΣ(・∀・)
でもクラがワークショップで吹いた尺八は聞き慣れた音階だったので
やっぱりNOBLE管のようです♪

今回は始終、ラブもの・鹿の遠音で盛り上がりました(′艸`)"
き乃はちさんのラブナンバー、いつ聴くことができるのか楽しみですね☆


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