民謡尺八 その3♪(′Д`*) [尺八練習記]

9月3日、6回目のレッスンです♪
今回は前回とはうって変わってクラが吹いて先生がチェックするレッスンになりました。
飾りの指打ちがちゃんとできているかどうか聴いてもらって
注意点のレクチャーを受けてきました(′д`;)"

 

今回のレッスンメモ...〆(..`;)

☆やっぱり弱い左手薬指…。
ツレの飾りの指打ちをつけたときに左手薬指を開けるストロークが極端に短いため
指打ちが聴こえなくなってしまうことがあるので注意する。
(↑左手薬指の第2関節が伸びてしまうことが原因…。指割りがんばろ。)
「ファソラソファソ」の音が全部聴こえるように!

「やってるつもり」でできていないことに気が付かない、ということにならないように
常に自分の耳やボイスレコーダーでチェックしながら練習しましょう(`・ω・′)ゞ


☆右手の薬指にも注意…。
右手薬指の第1関節が伸びてしまうので注意する。
右手中指が人差指・薬指と先端が揃ってしまうように構えていることが原因。
一孔と二孔に自然に指を置いて中指が少しはみ出るように構えること。
(うぅ、初歩的…;;)
悪い癖がついてしまうと直すのに苦労するので早いうちから気をつけておきましょう!


☆替え指の使い分け(ウの運指の使い分け)
ウは四孔・五孔を塞いで「①三孔に隙間をつくる」方法と
「②(三孔は開けて)一孔と二孔を塞ぐ」方法があるので使い分ける。
前後のフィンガリングを考慮して選ぶのももちろんだが
音色が全然違う(①は開放感がある感じ?②はちょっとこもった感じ?)ので
曲想に合わせて選ぶことができるよう、どちらの運指も使えるようにする。
他の音でも替え指を「知っている」だけではなく「使える」ようになりましょう!


☆沖縄民謡のイメージの出し方(ティンサグの花)
吹き始めるときは打たない・フレーズの最後の音は打たない
半音下がるときは打つが、半音上がるときは打たない
→沖縄っぽさを出すためにはあまり華美な指打ちはつけずにポルタメント=「スリ」を使う。

・「スリ」
指孔をぱっと開けてしまうのではなく、徐々に開ける。
均等な速度で開けていくよりは、最初はスッと開けて後半をモッタリさせたほうが
沖縄っぽくなる。

 

レッスン後、日本音楽集団の定期演奏会チケットを受け取って
わくわくで帰宅したのでした♪◇oo(′∀`*)"あはぁ


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