キリ番踏んじゃった♪ [尺八練習記]

先生のサイトのキリ番、踏んじゃいました!(≧∀≦)”
カウンターを添付して先生にメールでご報告差し上げたところ、
6/13の第3回目レッスン時に好きなアルバムを1枚プレゼントしますという
ご返信をいただいちゃいました!∑(゚∀゚*)
 
ということで、画像はいただいたアルバムです♪(先生バレ画像ですネ…。)
う~ん、やっぱり先生の音はキレイです。今回のレッスンはボイスレコーダーを持っていって
お手本演奏を吹き込んでいただいたのですが、間近で聴いていてウットリしっ放しでした。
これが練習でクラが吹いていた同じ曲なのかと…こんなステキな曲だったっけか??
クラが吹くと練習曲だったものが、先生が演奏されると鑑賞曲になります。
 
今回分のお手本演奏の中にタンギングを使う曲があったのですが
お手本演奏が一通り終わってからタンギングの説明をしてくださった際、
「タンギングを集中して使う独奏曲もあってね…」と、その独奏曲を
本気吹きしてくださいました∑∑(゚∀゚@)キャー
 
…そして聴き惚れてほぅっとしていたら、頭の中全部飛んでいって
ウッカリ次回のレッスン予約を入れてくるのを忘れました…orz
その日のうちに改めてCDのお礼とともに予約メールを先生へ…(′д`;)ゞァゥー

 
今回のレッスンメモ...〆(..`@)"

☆左手首のねじれに注意
右手の薬指の使い方が注意できるようになったと思ったら今度は左手ですorz
左手首を唄口に近いほう側へ回転させてしまう癖がつきかけているので、
それによって左手薬指の第二関節が伸びきってしまうので注意。
関節が伸びきっていると、指を速く動かせなくなってしまうので
癖がつききってしまう前に早めに直しましょう!
左手の力を抜く練習→「ソラ♭シラソラ♭シラソラ♭シラ…」のようなスケール練習をする。
できてきたら「ソラ♭シラソファ♭ミレ♭ミファソラ♭シラソファ♭ミレ…」のように
右手も使ってスケール練習をする。
更にワンステップ→「レソ♭シ ♭ミラド ファ♭シレ…」のように
指孔を1つ飛ばしでスケール練習。

レッスンから帰ってきて気が付いたのですが、
どうやら左手でも尺八の重さを支えてしまっていることが原因のようです。
右手親指・中指の二本の指でしっかりと尺八の重さが支えられれば
必然的に左手からは力が抜けて、左手の指孔を軽く押さえることができるので
左手首・左手薬指の癖も解消されます♪
でもこれ、右手親指がかなりしんどいことがわかりました(′-ω-`;)ゞ
しかし左手のことを考えると、これが本来の構え方なのでしょう…。
鍛えるしかないですね~。

最近では右掌のほうが厚くなってきました。尺八筋(笑)がついてきましたね(′艸`@)”
以前ほど手が痛くならなくなったので練習で吹ける時間が長くなりました♪
(腕立て伏せしても痛くなくなりました/笑)
最初の頃は、手は痛いわ酸欠になるわですぐ休憩でしたから…(′∀`;)ゞ
そういえば酸欠も減ってきたかな??

 
☆唇のスリットを緩めて乙音を出さない
「尺八は顎で吹く楽器」BY先生
これが難しいんです。
前回教えていただいたことの反復になるのですが(1回のレッスンで習得できませんでしたorz)
乙音は顎を突き出す(にじり出して顎で支える)ことによって音を安定させましょう。
息束は中心部が速く、周辺部分が遅くなります。
歌口にBを当てて甲音を出している状態で、顎をせり出すことによって息束を起こし
歌口にCを当てて乙音に切り替えます。(→「外吹き」といいます)
(乙音にAを使う方法を「内吹き」といいます)
↑どこかのサイトに「乙ロを吹いている状態で管尻に火のついたライターを近づけて
火が消えるのが内吹き・消えないのが外吹き」と書いてあったので、もしやと思って
上のイラストを描いて先生に質問をしてみたら正解でした~♪

つまり、今習得中の吹き方は外吹きというわけですね~。
どうしても顎で支える感覚がつかめなかったので、唇の隙間を広げることによって
息の速さを遅くして乙音にしてしまっていました。
今回のレッスンで顎を動かして吹き分ける感覚が少し掴めかけたので
できるようになりたいです+(`・ω・′)O"
同時に、頭の角度で息流の強さを調節してしまうと
管上部を顎で塞いでいる面積が変わってしまうため
音程がズレてしまうので顎の動きだけで調節できるように気をつけましょう!

 
☆「スラー スタッカート」は歌うように
練習曲「ぶんぶんぶん」の最初に出てくるんです、スラースタッカート。
先生がスラー・スタッカート・マルカート・スラースタッカートで吹き分け実演してくださったのですが
スラースタッカートだとちゃんと「ぶんぶんぶん」の歌を歌っているような感じに聴こえるんです!
Σ(・д・@)オォォ!!

「ぶん」と歌うときの、「ん~」の部分が鼻歌っぽくなって少し余韻が残る感じを表現します。
音一粒一粒に小さなデクレッシェンドが付いている感じで、
音の最後の部分はスタッカートのタンギング(Tの発音の舌)を使って音を切ります。

…難しい。・゚;・(pД`;)q・;゚・。
減衰させていくと甲音が維持できなくて途中から乙音になっちゃうし
タンギングで音を切る前に減衰してなくなっちゃうし(′・ω・`)

蜂が飛べません。お池に墜落して入水自殺しちゃいます。
お池にはまってさぁ大変です。←曲変わっとるがなw
練習ですね~…"⊂(′-д-`;)⊃"ぶーん

 
☆タンギングの練習もできるリズム練習
メトロノームを使って四分音符・八分音符・三連符・十六分音符・五連符…と
タンギングを使ってリズム練習をします。
リズムに関してはσ(・∀・)合唱もやっているので問題ないのですが、タンギングが…。
でもこれができないと蜂が飛べないのでちょっとずつ練習していきます~…。

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