2回目のレッスン! [尺八練習記]

アンブッシャー・ミラー第2弾。
プライスカードや販促ポップなどを売り場ラックに取り付けるためのクリップに鏡をはさむだけ。
針金だと鏡の重さで揺れて向きが変わってしまう・かさばって収納に不便だったのが
これなら使用中にブレることもなく、見た目もスマートかつ伸ばしてしまえば収納も便利。
クリップでダイレクトに悠さんに装備できれば更に良かったのですが
径が合わないため、やむを得ず洗濯ばさみの上から装備。
でも練習中の休憩は、ポップクリップを外せば洗濯ばさみがそのまま悠さんの枕になるため
実は結構便利だったりするd(・∀・)b
そしてやはりこれも2個セットで税抜き100円。ダイソーばんざーいヾ(゚∀゚*)ノシ"
いやホントはね、尺八やるだいぶ前にダイソー行ったときにこれがあるのを見かけていたので
最初からこれ使おうと思っていたのですが、買おうと思って行った店舗に置いてなかったんです。
先日行った別の店舗に置いてあったので購入してきました♪(′∀`*)


こちらも必需品。リップクリームとハンドクリームです。
リップクリームは、今まで通常品(写真右のもの)を使っていたのですが、
練習の帰りに寄った薬局に「ディープモイスト」なる新製品があったので購入してみました。
さすが通常品の2倍以上の価格がついてるだけのことはある(-д-;)
通常品はリップクリーム厚塗りの上に唇舐めちゃったりするのですが、
ディープモイストはかなりしっとりとしていて良い感じです。
ハンドクリームは指が乾燥していると指孔に隙間ができやすいので適度に塗ります。
塗り過ぎると滑って非常に持ちにくくなるので、仕方なくズボンになすります(ぁ


~次回までの課題~ ...〆(..`)"メモメモ
☆姿勢に注意!
右肘を張ってしまう癖があるので自然な構えができるように気をつける。

☆指の動かし方に注意!
指孔の近くに指があるだけで音に影響が出てしまうため
(「かざす」という手法があるくらいですから!)、指孔を開ける際は
指が孔にかからないように指の付け根から動かして持ち上げ、孔を完全に開けるようにする。
特に右手薬指・小指と左手親指が苦手なのでトリル練習にて
指を動かす(完全に持ち上げる)・速くても指孔を完全に塞げるようにする。
最初は速くなくてもいいので正確なリズムで指を動かせるようにして、徐々にスピードを上げる。

~次回までの宿題~ "o(・д・o)ガンガユー
☆同じ音の音符が続いたときに音を切る練習をする
同じ音の音符が続いたときには指孔を一瞬だけ開けるという、
「打つ」という手法を使います。(「押す」と呼ぶこともあります。)
今日はどの運指のときにはどの孔を打つのか実演で教えてもらい
先生が運指表に打つ孔を書き込んでくださいました。
曲によってタンギングで切るか、打って切るかは使い分けるそうです。
両方使えるように練習あるのみ!

☆顎を使う練習をする
同じ運指のまま、息流もそのままで
基音⇔2倍音(基音の1オクターブ上)⇔4倍音(基音の2オクターブ上)の移動ができるように
練習してみる(途中で3倍音が鳴らないように注意!)。
息流は中心部分が一番速く、周辺部分になると遅くなる。
息流の中心部分(速度が速い部分)を唄口に当てて甲音になった状態で、顎を前に突き出すと
息流の周辺部分(速度が遅い部分)が唄口に当たり乙音になる。
決して息の強さで吹き分ける癖をつけないように!
これができるとffの乙音やppの甲音も吹けるようになる。
どこまで顎を突き出せば音が甲⇔乙切り替わるのか探ってみる。

☆練習曲の音符を半分で割って甲乙移動してみる
顎を使う練習の続編。
例えば「荒城の月」なら♪レ レ ソ ラ ♭シ ラ ソ~♪を
♪レれレれソそラら♭シ♭しラらソそ♪(カタカナ=甲音 ひらがな=乙音)というように
元々の曲は四分音符甲音→八分音符甲音・八分音符乙音と移動して演奏してみる。
そんな瞬間的に交互に切り替えるなんて難しいですよ~…∑(・д・`;)"

☆顎関節が動いているのを確認する方法
ペンなどの端を咥えて(ペン先がやや下を向いた状態)、下顎を少し前へ突き出して
ペン先が上へ向くのを確認する。この動きを尺八を吹きながらやることによって
甲・乙の吹き分けができる…はず。

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